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ファクタリングとは?意味や仕組み、メリットや注意点をわかりやすく解説

「ファクタリングってよく聞くけど、どういう意味だろう?」
「そもそもファクタリングってなに?どういったサービスなの?」
ファクタリングは比較的新しいサービスであるため、このように思う方もいるのではないでしょうか?ファクタリングは「負債を抱えることなく」「最短即日で」「誰にも知られずに資金調達できる」ことから、近年人気が急上昇してきている資金調達方法です。この記事では、ファクタリングの意味や仕組み、メリット・注意点などを徹底解説します。

ファクタリングの意味とは?

ファクタリングは「factor」から派生した言葉であり、英語表記すると「factoring」となります。ファクターは、因子・要素・要因という意味を持つ言葉ですが、商取引においては「仲買人・代理商・問屋」という意味で使われることが多いです。
ファクタリングは、事業主が保有している売掛債権を、ファクタリング会社へ譲渡・売却することで、売掛金の現金化ができるサービス。サービス内容から「代理商」という意味合いで、ファクタリングという名前が付けられたと考えられるでしょう。

ファクタリングの仕組み

ファクタリングは「売掛債権の譲渡・売却」による資金調達方法であり、借入にはなりません。事業主が保有している売掛債権を、ファクタリング会社と呼ばれる買取業者へ譲渡・売却することで、売掛金の現金化ができるサービスです。譲渡・売却する債権の種類やサービス内容により、大きく4つに分類できます。ここからは、ファクタリングの種類別に、それぞれの特徴や仕組みを解説していきましょう。

ファクタリングは、以下の4種類に分類されます。
1, 買取ファクタリング
2, 保証ファクタリング
3, 医療ファクタリング
4, 国際ファクタリング

1,買取ファクタリング

買取ファクタリングとは、売掛債権をファクタリング会社へ譲渡・売却することで、売掛金から手数料を差し引いた金額の調達ができるサービスです。一般的に「ファクタリング」と言うと、この買取ファクタリングを意味することが多いです。買取ファクタリングは「決済期日前に売掛金の前払いを受けられるサービス」の意味合いで、理解しておけると良いでしょう。
買取ファクタリングは「借りない資金調達方法」であり、負債を抱えることがありません。そのため、銀行融資よりも審査基準が緩く、利用者に赤字決算や税金滞納があっても、利用できる可能性が高いです。また、厳重な審査の必要がないため、最短即日〜1週間で資金調達が完了します。

そんな買取ファクタリングには「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2通りのファクタリング方式があり、それぞれ特徴や仕組みに違いがあります。以下で、それぞれのファクタリング方式の仕組みや詳細を解説していきます。

2社間ファクタリング

2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社の2社間で契約を結ぶ方式を意味します。
売掛先が一切関与しないため、ファクタリングを利用したことを売掛先へ知られることがありません。また、最低限の手続きでファクタリングを利用できるため、最短即日〜3日程度で資金調達が完了します。しかし、売掛金の返還作業を利用者自身が行わなければならない仕組み上、売掛金の持ち逃げリスクがないとも言い切れません。そのため、手数料は10%〜30%とやや割高になっています。

そんな2社間ファクタリングの仕組みは、以下の通り。
① ファクタリング会社へ売掛債権の買取を依頼する
② ファクタリング会社の審査終了後、利用者とファクタリング会社で契約を結ぶ
③ ファクタリング会社から利用者へ、買取額(売掛金−手数料)が支払われる
④ 本来の決済期日に、売掛先から利用者へ売掛金が支払われる
⑤ 利用者は回収した売掛金をファクタリング会社へ返還する

利用者が売掛金の返還作業を行わなければならない点や、手数料が割高になるという点は、デメリットと言えるかもしれません。しかし、最短即日で資金調達ができることや、売掛先との取引関係に影響を与えずに資金調達ができることは、大きなメリットと言えるでしょう。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社と売掛先の3社間で契約を結ぶ方式を意味します。
売掛先も契約に参加する仕組み上、必ずファクタリングの利用が売掛先へ知られてしまいます。売掛先次第では、資金繰り悪化を疑われるなど、取引関係が悪化する可能性も否定できません。さらに、売掛先とファクタリング会社との間でも手続きが必要となるため、資金調達完了には最短3日〜1週間程度の期間を要します。しかし、売掛金の返還作業は、売掛先からファクタリング会社へ直接行われるため、売掛金の持ち逃げリスクがありません。手数料は1%〜10%と割安で利用できる点は、メリットとなるでしょう。

そんな3社間ファクタリングの仕組みは、以下の通り。
① 売掛先からファクタリング利用の承諾を得る
② 利用者はファクタリング会社へ売掛債権の買取を依頼する
③ 審査通過後、利用者とファクタリング会社と売掛先とで契約を結ぶ
④ ファクタリング会社から利用者へ買取金(売掛金−手数料)が支払われる
⑤ 実際の決済期日に、売掛先からファクタリング会社へ売掛金を返還する

3社間ファクタリングでは、利用者が売掛金の返還作業を行う必要がありません。そのため、利用者は、資金調達完了と同時にファクタリング取引も完了ということになります。

2,保証ファクタリング

保証ファクタリングとは、売掛先の倒産や経営難による売掛金の未回収リスクに対し、保証をかけられるファクタリングです。買取ファクタリングが「売掛金の早期現金化」ができるサービスであるのに対し、保証ファクタリングは「売掛金の支払い保証」を受けられるサービスとなります。「売掛金の未回収リスクに対する保険」の意味合いがあるサービスと考えると、わかりやすいかもしれません。
保証ファクタリングと買取ファクタリングの大きな違いは、現金化できるタイミングと手数料です。買取ファクタリングでは、決済期日前に現金を得ることができます。一方で、保証ファクタリングでは、決済期日後にしか現金を受け取ることができません。保険の意味合いが強いサービスであるため、決済期日に売掛金が支払われなかった場合に限り、支払いを受けることができるのです。買取ファクタリングよりも手数料は安いですが、問題なく売掛金の回収ができた場合でも手数料が返還されることはありません。掛け捨てタイプの保険を意味していると考えておけば、間違いないでしょう。

そんな保証ファクタリングの仕組みは、以下の通り。
① 利用者がファクタリング会社へ売掛債権の保証を依頼する
② ファクタリング会社は、売掛先の与信調査を行う
③ 審査通過後、ファクタリング会社と利用者で契約を結ぶ
④ 決済期日に売掛金の回収ができなかった場合に限り、ファクタリング会社から利用者へ売掛金同等の金額が支払われる

3,医療ファクタリング

医療ファクタリングとは、医療行為によって生じた債権(医療報酬債権)を対象とした買取ファクタリングです。
医療行為を行なった場合、行為の種類により、診療報酬債権や調剤報酬債権、介護報酬債権が発生します。これらは医療報酬債権と呼ばれますが、医療報酬債権は、診療日当日に自己負担額(1割〜3割)しか徴収できません。残りの7割〜9割の公的負担は、後日レセプトを提出することで、約1〜2ヶ月後に社保や国保連から支払われます。この公的負担額の早期現金化ができるのが、医療ファクタリングです。
医療報酬債権は、社保や国保連などの審査機関が審査をするまで、支払い金額が確定しません。そのため、医療ファクタリングで早期現金化できるのは、医療報酬債権の8割にとどめられます。残りの2割は、審査機関により金額が確定してからしか現金化できないため、注意が必要でしょう。とは言え、医療報酬債権の売掛先である社保や国保連は公的機関であり、非常に信用度が高いです。2%程度の手数料で利用できる点は、大きなメリットとなるでしょう。

そんな医療ファクタリングの仕組みは、以下の通りです。
① 医療機関がファクタリング会社へ医療報酬債権の買取を依頼する
② ファクタリング会社から利用者へ医療報酬債権の8割が支払われる
③ 審査機関(社保や国保連)の審査により、医療報酬債権の金額が確定する
④ 決済期日に審査機関からファクタリング会社へ医療報酬額が支払われる
⑤ ファクタリング会社から、医療報酬額の残額(2割)から手数料を差し引いた額が、医療機関へ支払われる

4,国際ファクタリング

国際ファクタリングとは、海外企業との取引で生じた売掛債権を買取対象とした買取ファクタリングです。
ファクタリングでは、売掛先の信用度が非常に重要になりますが、国内のファクタリング会社だけでは、海外企業の正確な与信調査を行うことはできません。そこで、海外のファクタリング会社と協同して行うのが、国際ファクタリングとなります。国際ファクタリングでは、利用者と日本のファクタリング会社、売掛先、海外のファクタリング会社の4社間で契約を結ぶ「4社間ファクタリング」という形を取ります。

そんな国際ファクタリングの仕組みは、以下の通り。
① 輸出会社(利用者)は輸入会社(売掛先)から、国際ファクタリング利用の承諾を得ておく
② 利用者から国内のファクタリング会社へ輸出債権の買取を依頼する
③ 国内のファクタリング会社から海外のファクタリング会社へ、売掛先の与信調査を依頼する
④ 海外のファクタリング会社が売掛先の与信調査を行う
⑤ 与信に問題がなければ、海外のファクタリング会社からファクタリング協力の承諾を得る
⑥ 利用者は、売掛先に対して商品を輸出する
⑦ 利用者は商品を輸出した証明書類(インボイス書類)を国内のファクタリング会社へ提出する
⑧ 決済期日に売掛先から海外のファクタリング会社へ売掛金が支払われる
⑨ 海外のファクタリング会社から国内のファクタリング会社へ売掛金が支払われる
⑩ 国内のファクタリング会社から利用者へ売掛金が支払われる

国際ファクタリングでは、海外企業である売掛先の与信調査をプロに一任できます。そのため「売掛金の回収」と「与信調査をアウトソーシングする」という意味合いで、利用されることがほとんどです。

(買取)ファクタリングの8つのメリット

一般的に「ファクタリング」と言うと買取ファクタリングが広く周知されているため、以下からは、買取ファクタリングについて記載させていただきます。
ファクタリングは、売掛金の早期現金化ができるため、事業主の資金繰り改善に役立ちます。ほかにも「借りない資金調達方法」だからこそ得られるメリットが多々あるため、詳しく解説していきましょう。

ファクタリングのメリットとして、以下の8つが挙げられます。
1, 利用者の経営状況に関係なく資金調達ができる
2, 負債を抱えずに資金調達ができる
3, 最短即日で資金調達ができる
4, 担保や保証人不要で資金調達ができる
5, 融資審査の事前準備ができる
6, 売掛先に迷惑をかけずに支払いサイトを短縮できる
7, 資金繰りを改善できる
8, 事業拡大などの先行費用を確保できる

1,利用者の経営状況に関係なく資金調達ができる

ファクタリングは、利用者の経済状況に関係なく資金調達ができます。
と言うのも、ファクタリングの審査では「売掛先の信用度」が最重要視されるから。売掛先がきちんと売掛金を支払うことができると判断できれば、利用者の信用度はさほど重要にはなりません。これは、利用者に赤字決算や税金滞納があっても問題ことを意味しています。利用者の経済状況が芳しくなくても、ファクタリングなら資金調達できる可能性は高いでしょう。

2,負債を抱えずに資金調達ができる

ファクタリングは、負債を抱えずに資金調達ができます。
ファクタリングは、あくまで売掛金の前払いを受けられるだけであり、借入ではありません。そのため、ファクタリングで得た現金は負債になりません。売掛金の返還も一括返還が原則であるため、利息や長期的な返済計画が生じることもないです。つまり、ファクタリングは、信用情報を傷つける心配がなく、資金調達ができることを意味します。ファクタリングであれば、安心して取引できるでしょう。

3,最短即日で資金調達ができる

ファクタリングは、最短即日で資金調達ができます。
と言うのも、ファクタリングは審査に多くの時間を要さないから。ファクタリングは、銀行融資のように、利用者の経済状況を厳格に審査する必要がありません。さらに、2社間ファクタリングであれば、最低限の手続きで利用できるため、最短即日での資金調達も可能となります。売掛先が関与する3社間ファクタリングでは、必要な手続きが増えるため、即日での資金調達は不可能ですが、1週間以内には資金調達が完了するでしょう。

4,担保や保証人不要で資金調達ができる

ファクタリングは、担保や保証人がなくても資金調達できます。
銀行融資など借入の場合、利用者が返済不能に陥った場合に備えて、担保や保証人を設定しなければなりません。つまり、担保や保証人が必要な取引とは、貸付契約を意味することになります。対し、ファクタリングは、貸付契約ではなく、債権譲渡・売買計契約を結びます。負債を抱えることがないため、担保も保証人も必要ありません。担保や保証人が用意できずに銀行融資を受けられないような事業主でも、ファクタリングなら問題なく資金調達できるでしょう。

5,融資審査の事前準備ができる

ファクタリングは、融資審査の事前準備にも役立ちます。
と言うのも、ファクタリングにはオフバランス効果があるから。ファクタリングでは、負債を増やさずに、現金を増やすことができます。つまり、賃借対照表をスリムにでき、見栄えの良い決算書を作成できるのです。それにより、ROAや自己資本比率などの企業評価を高めることも可能でしょう。ROAや自己資本比率は企業の安定性や健全性を意味する指標であり、銀行融資でも必ず確認・重要視されるものとなります。融資審査前にファクタリングでオフバランス化しておければ、融資審査に有利に働くことにも期待できるでしょう。

6,売掛先に迷惑をかけずに支払いサイトを短縮できる

ファクタリングは、売掛先に迷惑をかけずに支払いサイトを短縮することができます。
通常、信用取引においては、商品やサービスの提供後、実際に代金が支払われるまでには約1ヶ月〜2ヶ月の支払いサイトが生じます。支払いサイトが長い業界では、半年や1年になることも珍しくありません。代金を回収する前でも、売掛先への外注費や従業員への給料の支払いは生じます。つまりこれは、各々の支払いを、手元にある資金プールから立て替えておく必要があることを意味しています。代金を回収するまでの間、資金繰りが逼迫することもあるでしょう。
資金繰り改善のために、売掛先へ支払いサイトの短縮を依頼することも可能です。しかし、支払いサイトの短縮は、売掛先の資金繰り悪化を意味します。依頼に応じてもらえないこともありますし、場合によっては取引関係が悪化する可能性もあるでしょう。2社間ファクタリングであれば、売掛先へ迷惑をかけることなく、なおかつ、売掛先へ知られることもなく、自主的に支払いサイトを短縮できます。

7,資金繰りを改善できる

ファクタリングを活用すれば、資金繰り改善にも期待できます。
資金繰り問題の多くは、収支のタイミングのズレにより生じていると言っても過言ではありません。売上があっても、支払いサイトが存在することにより、手元資金が不足してしまう事業主は多いです。売上があるにも関わらず倒産することを意味している「黒字倒産」も、支払いサイトが原因であることがほとんどです。
ファクタリングは、売掛金の早期現金化と支払いサイトの短縮化ができるため、資金繰り改善にも役立ちます。一時的な資金不足や、収支のタイミングの差によって生じている資金繰り問題であれば、容易に改善できるでしょう。

8,事業拡大などの先行費用を確保できる

ファクタリングを活用すれば、事業拡大などの先行費用の確保も可能となります。
ファクタリングでは、事業主が保有している売掛債権を合算して譲渡・売却することもできます。そのため、手元に複数の売掛債権があれば、一度にまとまった資金を調達することも可能でしょう。さらには、資金使途の制限もないため、利用者の自由に資金を使っても問題になりません。まとまった資金を先行資金にして、事業拡大や新規事業参入するのも良いでしょう。ファクタリングは、最短即日で資金調達が完了するため、参入タイミングを逃す心配もないでしょう。

(買取)ファクタリングの3つの注意点

ファクタリングには多くのメリットがありますが、利用時には注意すべき事項もいくつか存在します。注意点を知らずに利用してしまっては、納得のいく資金調達ができない可能性も否定できません。ここからは、ファクタリングの注意点を解説します。

ファクタリングの注意点として、以下の3点が挙げられます。
1, 手数料が発生する
2, 資金繰りが悪化する可能性がゼロではない
3, 悪質業者に騙されるリスクがある

1,手数料が発生する

ファクタリングを利用する際には、必ず手数料が発生します。
ファクタリングの手数料は、2社間ファクタリングで10%〜30%、3社間ファクタリングで1%〜10%が相場となります。ファクタリングの手数料は、買い取ってもらう債権額に対して生じるものであるため、手数料だけで数十万円〜数百万円になることも珍しくありません。
ファクタリングで早期現金化できる額は、売掛債権額から手数料を差し引いた額となります。手数料を差し引かれるため「思っていたよりも現金化できる金額が少ない」と感じることもあるかもしれません。

手数料を最小にするためにも、複数のファクタリング会社で見積もりを取り、比較することをおすすめします。また、売掛金の未回収リスクが低いと判断できれば、低手数料でのファクタリング利用にも期待できるでしょう。大手企業や公的機関、取引歴の長い売掛先との売掛債権は、信用度が高いことを意味しており、手数料も安くなりやすいです。複数の売掛債権を保有している場合、信用度の高い売掛債権を優先的に利用できると良いでしょう。

2,資金繰りが悪化する可能性がゼロではない

ファクタリングを短期間で反復的に利用した場合、資金繰りが悪化する可能性もゼロではありません。
と言うのも、ファクタリングでは、決して安いとは言えない手数料が発生するから。ファクタリングでは、売掛金の早期現金化ができますが、手数料分確実に手元に入る金額は目減りします。本来の決済期日まで待てば全額手に入った売掛金でも、ファクタリングを利用すれば、数十万円〜数百万円減ってしまうのです。必ず損金は生じるため、乱用には注意が必要でしょう。
また、ファクタリングは、あくまで「売掛金の前払い」に過ぎません。一時的な資金繰り改善には役立ちますが、根本的な資金繰り問題の改善はできない可能性もあります。ファクタリングを利用する際には、長期的な資金繰り計画も考慮できると良いでしょう。

3,悪質業者に騙されるリスクがある

残念なことに、ファクタリング業界には、悪質業者の存在も確認されています。
悪質業者は「ファクタリング」を謳いながら、高金利貸付をするなど違法紛いな取引を行います。知らずに利用してしまった場合、トラブルに巻き込まれる可能性も高く、資金繰りが悪化する可能性も否定できません。

以下の特徴は悪質業者と意味しているため、以下に該当する場合は、利用しないようにしましょう。
・債権譲渡・売買契約ではなく消費賃借契約
・償還請求権のある契約
・手数料が相場(1%〜30%)から逸脱している
・手数料が相場内でも、その他諸費用で高額請求される
・担保や保証人を要求される
・一括返還ではなく分割返済ができる
・会社の情報(住所や固定電話)が開示されていない
・契約書の控えをくれない

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